どうも、ひろまさです
実用化が進んでいる将来有望なリップル(XRP)を価格帯の低い今、すきを見ながら買い増ししているわけなのですが、未来が予測できないので買うタイミングが難しいなと感じます。
将来的には大きく上がることは確信しているのですが、短期間で乱高下するので買った後に5円下がった、買おうと思ってたら大きく上がったとかは低迷してる今でもザラにあります。
そこで積み立てで枚数を増やしていくのが良いんじゃないかと思いつきました。
リップルの将来性についてはこちらの記事に書きました。↓
リップルを積み立てで増やしていく
積み立て投資は投資信託などでよく使われる、毎月一定額投資していく堅実な方法ですがこれを仮想通貨リップルでやるとどうなのでしょうか?
リップル積み立てのメリット
積み立てはローリスクローリターンのイメージがありますが、メリットもたくさんあります。
貯金の感覚で少額で投資できる
毎月、自分の決めた無理のない金額を貯金感覚で投資できます。 例えばBITBANKの最低購入数量は0.0001XRPなので本当に小額から始められます。
コツコツ積み立てて、リップルが値上がりして何年か後に気づいたら大きな金額になっているかもしれません。
リスク分散になる(ドルコスト平均法)
毎月一定の数量(例えば1,000XRP固定)ではなく、毎月一定額(30,000円で買える数量)を積み立てしていくことで平均購入単価を下げる効果があります。 この方法はドルコスト平均法というみたいです。
どういうことかというと、例えば毎月1,000XRP買うと決めてしまうと1XRPが30円の時は30,000円で買えますが、60円に上がったときは60,000円かかってしまいます。
ドルコスト平均法を使って毎月30,000円で買える分と決めることで、60円になったときは500XRPしか買えませんが、逆に20円になったときは1,500XRP買えることになります。
月の支出を安定させる効果と、高値で大量につかむリスクを抑え平均購入単価を下げる効果があります。
簡単でハードルが低い
毎月決まった日に一定額買うと決めることで、テクニカル分析をしてファンダメンタルズを気にするなどをする必要がなくなるため、簡単にリップル投資を始められます。
まとめ
積み立て投資は仮想通貨のハイリスクな価格変動をうまく抑える効果があって、投資したいけどリスクをあまりとりたくない人やハードルが高くてできない人に最適なのではないでしょうか?
ただ積み立て投資をするには手数料が安くて、小額から購入可能な取引所が向いてます。